2017.12.20
高校の教員免許(福祉)取得を目指す学生が模擬授業をしました。
2名の学生が来年度教育実習に行きますが、そこでの研究授業の模擬授業が12月20日(水)に、模擬授業教室で行われました。
内海敬子さんのテーマは、「死の受容について~人は死をどう受け止めていくのか~」、佐々木賀子さんは、「認知症~なじみの関係:症状の進行を遅らせることができる関係とは~」というテーマを設定しました。
高校生に、このような内容を説明し理解してもらうのは簡単ではありませんが、授業の展開や配布プリントを用意して挑みました。
生徒役をしてくれたのは、学科の学生達です。