2017.12.19
第12回 総合リハビリテーション学会学術集会が開催されました!
2017年12月17日(日)13:00~16:30、神戸学院大学メモリアルホールにおいて、第12回総合リハビリテーション学会学術集会が開催されました。
本学科からは一般演題において2つのグループが発表しました。脇田准教授が座長を務められました。清水拓武さんと波々伯部涼さん(いずれも4年次生)は「知的障がい者の教育権保障(オープンカレッジの実践を通して)」について、そして佐々木美羽さん、樋口和樹さん(いずれも3年次生)は「明舞団地での実習を通して学んだこと」について発表しました。
今回の特別講演では、「命と向きあう~水族館獣医師の視点より~」というテーマで、獣医師の植田啓一氏(沖縄美ら島財団総合研究センター動物研究室 室長)にご講演いただきました。水族館における理学療法の実施や飼育展示動物のQOLの維持向上、さらにそれを展開することが可能となるチームビルディングについてお話しいただき、多くの示唆が得られました。
本学科からは一般演題において2つのグループが発表しました。脇田准教授が座長を務められました。清水拓武さんと波々伯部涼さん(いずれも4年次生)は「知的障がい者の教育権保障(オープンカレッジの実践を通して)」について、そして佐々木美羽さん、樋口和樹さん(いずれも3年次生)は「明舞団地での実習を通して学んだこと」について発表しました。
今回の特別講演では、「命と向きあう~水族館獣医師の視点より~」というテーマで、獣医師の植田啓一氏(沖縄美ら島財団総合研究センター動物研究室 室長)にご講演いただきました。水族館における理学療法の実施や飼育展示動物のQOLの維持向上、さらにそれを展開することが可能となるチームビルディングについてお話しいただき、多くの示唆が得られました。