2022.6.6
大学院生が国会参議院「厚生労働委員会」の参考人として登壇
総合リハビリテーション学研究科(大学院生)の畑山麗衣さん。
学部生の時から、引きこもりなど若者支援に携わり、
卒業後は、ファミリーホームをはじめ、
社会的養護に当事者として、支援者として長年関わってこられました。
生い立ち、そして、支援者として
長年感じてきた疑問や課題に向き合うため、今年度より
大学院に進学し、実践と研究を進められています。
その中で、児童福祉法の一部改正について、厚生労働委員会に招聘され、
法制度の課題をはじめ当事者の声を代表して発信されました。
現場が抱える課題に、向き合い、研究する。そして政府に声を届ける活動は、
ソーシャルアクションの素晴らしい事例だと思います。
この経験を自身の研究に活かしていただき、
また、学部生にも共有してもらえたらと思います。
学部生の時から、引きこもりなど若者支援に携わり、
卒業後は、ファミリーホームをはじめ、
社会的養護に当事者として、支援者として長年関わってこられました。
生い立ち、そして、支援者として
長年感じてきた疑問や課題に向き合うため、今年度より
大学院に進学し、実践と研究を進められています。
その中で、児童福祉法の一部改正について、厚生労働委員会に招聘され、
法制度の課題をはじめ当事者の声を代表して発信されました。
現場が抱える課題に、向き合い、研究する。そして政府に声を届ける活動は、
ソーシャルアクションの素晴らしい事例だと思います。
この経験を自身の研究に活かしていただき、
また、学部生にも共有してもらえたらと思います。