2015.6.12
[授業シーン]有瀬キャンパスのユニバーサルデザインを調査する!―ユニバーサルデザイン概論
2015年6月12日、ユニバーサルデザイン概論(糟谷佐紀 准教授担当)において、有瀬キャンパスのユニバーサルデザインを考える演習を行いました。車椅子や杖を使った人を想定して、キャンパス内を調査しました。
普段何気なく通っている道の傾斜が車椅子には危険だったり、小さな段差が車椅子に乗車している人には大きな衝撃であったりと、様々なところに気が付いたようです。
ユニバーサルデザインの視点で評価できること、改善したほうが良いこと、それぞれを見つける課題ですが、「良い方法がなかなか見つからない」と、暑い中、熱心に調査を行っていました。再来週までにレポートにまとめる予定で、調査の様子をたくさん撮影していました。
普段何気なく通っている道の傾斜が車椅子には危険だったり、小さな段差が車椅子に乗車している人には大きな衝撃であったりと、様々なところに気が付いたようです。
ユニバーサルデザインの視点で評価できること、改善したほうが良いこと、それぞれを見つける課題ですが、「良い方法がなかなか見つからない」と、暑い中、熱心に調査を行っていました。再来週までにレポートにまとめる予定で、調査の様子をたくさん撮影していました。