2019.11.16
医療ソーシャルワーク論にゲストスピーカーが来てくださいました!
2019年11月6日(水)の2時間目に「医療ソーシャルワーク論」で兵庫県移植推進協議会の事務局長の高見敬一さんと、兵庫県臓器移植コーディネーターの杉江英理子さんが、献腎移植を受けた当事者の体験と、移植をめぐる様々な支援者の関わりについてお話ししてくださいました。
高見さんの高校時代からの病気体験と移植医療の体験から、学生たちは「病気と向き合って生きていくことの意味」、「医療体制というシステム面の整備の大切さ」、「支援チームで支えることの大切さ」についていろいろと感じ考えることができたと思います。
「医療ソーシャルワーク論」では、知識の提供だけではなく当事者の方や専門職の方から話を聞かせていただき、実際の生活場面や支援場面を感じ取ることができる機会を大切にしています。
高見さんの高校時代からの病気体験と移植医療の体験から、学生たちは「病気と向き合って生きていくことの意味」、「医療体制というシステム面の整備の大切さ」、「支援チームで支えることの大切さ」についていろいろと感じ考えることができたと思います。
「医療ソーシャルワーク論」では、知識の提供だけではなく当事者の方や専門職の方から話を聞かせていただき、実際の生活場面や支援場面を感じ取ることができる機会を大切にしています。