2019年10月26日、2019年度の実習指導者交流会を開催しました。
社会福祉士を目指す学生たち（主に3年次生）は、今年の夏に多くの施設等で実習をさせていただきました。
24日間という長期間お世話になった指導者の方々に来ていただきました。43名の指導者の方に来ていただきました。
まず、学生の「実習を通して学んだこと」という発表を聞いていただき、
その後、社会医療法人三栄会 ツカザキ記念病院の医療ソーシャルワーカーである岩崎寛広様と、社会福祉法人白百合学園 児童養護施設グイン・ホームの施設長である津田克己様より実習に関するご報告をいただきました。
会場を移動して、３階のオーバルホールにて領域ごとの意見交換会では、２年次生の学生が、自身が来年行う実習領域のブースにて指導者の皆さんからお話を伺う機会を得ました。
最後は、実習領域に分かれた分科会形式で、教員と指導者の方々との議論となりました。
長時間にわたり、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。今後とも様々なご支援よろしくお願いいたします。

今回は、3年次生の学生スタッフが、企画運営に関わりました。開始前から会場設営や来場者の案内を行うなど、教員とともに交流会を作り上げることができました。これも大きな成果だと感じました。