2019.7.13
ソーシャルアパートメントを見学しました!
居住者である木幡さんの話を聞く様子(共有リビングにて)
2019年6月26日、糟谷ゼミの3年次生のゼミで、神戸・元町にあるソーシャルアパートメントを見学しました。居住者の1人である木幡さんが、糟谷教授の大学時代の友人であったことから企画されました。ソーシャルアパートメントとは、聞きなれない言葉ですが、シェアハウスとは違い、「住人間の交流を楽しむ新しい」ライフスタイルだそうです。
運営する株式会社グローバルエージェンツは、東京を中心に、大阪、神戸、北海道なので、様々なコンセプトのソーシャルアパートメントを展開してます。
https://www.social-apartment.com/builds/hyogo/kobe-shi/view/8
今回見学した、”OTOWA神戸元町”は「”MUSIC×LIFE”をテーマ」につくられたマンションで、共有スペースに、音楽スタジオが2つ、ピアノ練習室、ライブもできる共有リビングがあり、上階には1DKや1LDKの専用の居住空間があります。住民同士は、ライングループで情報共有していて、20~30代を中心とした住民は友達のように仲良しだと言われていました。
社会からの孤立、個人化が社会問題化している現在、この様な新しい暮らし方が、少しずつ社会を変えていくのではないか、と思わせられる豊かな空間でした。
木幡さんは、ゼネコン設計部、設計事務所などを経て、現在独立され、ここをオフィスとして借りておられます。これまでの仕事の経験を踏まえ、学生に色々と尋ねながら、将来についてどのように考えていけばよいのか、などを話してくれました。
見学会終了後は、木幡さんを囲んで食事会をしました。いろんな話題で盛り上がりました。
木幡さん、ありがとうございました!
運営する株式会社グローバルエージェンツは、東京を中心に、大阪、神戸、北海道なので、様々なコンセプトのソーシャルアパートメントを展開してます。
https://www.social-apartment.com/builds/hyogo/kobe-shi/view/8
今回見学した、”OTOWA神戸元町”は「”MUSIC×LIFE”をテーマ」につくられたマンションで、共有スペースに、音楽スタジオが2つ、ピアノ練習室、ライブもできる共有リビングがあり、上階には1DKや1LDKの専用の居住空間があります。住民同士は、ライングループで情報共有していて、20~30代を中心とした住民は友達のように仲良しだと言われていました。
社会からの孤立、個人化が社会問題化している現在、この様な新しい暮らし方が、少しずつ社会を変えていくのではないか、と思わせられる豊かな空間でした。
木幡さんは、ゼネコン設計部、設計事務所などを経て、現在独立され、ここをオフィスとして借りておられます。これまでの仕事の経験を踏まえ、学生に色々と尋ねながら、将来についてどのように考えていけばよいのか、などを話してくれました。
見学会終了後は、木幡さんを囲んで食事会をしました。いろんな話題で盛り上がりました。
木幡さん、ありがとうございました!