2018年5月29日、神戸市立須磨翔風高校の2、3年生が、「福祉住環境」（担当：糟谷准教授）の授業の一環として、神戸学院大学で学びました。15号館2階の屋内・屋外住環境実習室にて、福祉用具、住環境の実体験を交えた勉強をしました。
　
　3年次生の朱さん（須磨翔風高卒）がリードし、様々な種類の車いすに乗ったり、福祉用具を体験したりと、教科書では勉強できない学びをたくさん伝えてもらいました。教科書ではイラストでしか見られない福祉用具を実物で、しかも、体験までできるとあって、高校生たちは本当に興味深く楽しく時間を過ごしていました。