2018.1.16
卒業生から在校生への講義
学生の時の経験を1年次生に語る藤田厳一さん
2018年1月16日の福祉生活環境論の講義に、社会リハビリテーション学科2期生で現在NPO法人ぽしぶる理事長の藤田厳一さんと、NPO法人ライフサポートはりまの理事で頸髄損傷のある島本卓さんが来てくださいました。
島本さんからは、実家で親の介護を受けていた生活から、公的福祉サービスを利用して一人暮らしをはじめた経緯と、現在の生活の様子をお話しいただきました。
藤田さんからは、学生時代の障害者との出会いがきっかけで、障害者の旅行支援、生活支援に興味を持ったこと、卒業後、重度障害者の生活支援サービス事業を行うNPO法人に就職し、現在は理事長となったことなどをお話しいただきました。高位頸髄損傷者で人工呼吸器を使用している人がハワイ旅行を楽しむ様子などを写真を交えて紹介してくれました。色々な体験をして、将来の進むべき道を決めてくださいと、藤田さんから後輩へのメッセージがありました。
講義内容に興味を持ち、講義後にお2人に熱心に話を聞く学生も居りました。
島本さんからは、実家で親の介護を受けていた生活から、公的福祉サービスを利用して一人暮らしをはじめた経緯と、現在の生活の様子をお話しいただきました。
藤田さんからは、学生時代の障害者との出会いがきっかけで、障害者の旅行支援、生活支援に興味を持ったこと、卒業後、重度障害者の生活支援サービス事業を行うNPO法人に就職し、現在は理事長となったことなどをお話しいただきました。高位頸髄損傷者で人工呼吸器を使用している人がハワイ旅行を楽しむ様子などを写真を交えて紹介してくれました。色々な体験をして、将来の進むべき道を決めてくださいと、藤田さんから後輩へのメッセージがありました。
講義内容に興味を持ち、講義後にお2人に熱心に話を聞く学生も居りました。