2017.11.9
車椅子使用者の住宅環境を学びました!
講義をする田上さん
2017年10月23日、福祉生活環境論の講義の中で、車椅子使用者である田上香さんから、ご自宅の住環境整備に関する講義を聞きました。
進行性の難病(クラッベ病)である田上さんは、生活する上で何が必要であるかを設計時点で、設計者と共に十分検討し、理想の住宅を造りました。身体機能の変化や、生活スタイルの変化に応じて、少しずつ改良を加えた様子を、たくさんの写真で見せていただきました。
「家が安息の地であるからこそ、積極的な社会参加も可能になる」と、様々な活動を行っている田上さんが話すから説得力のある言葉でした。
進行性の難病(クラッベ病)である田上さんは、生活する上で何が必要であるかを設計時点で、設計者と共に十分検討し、理想の住宅を造りました。身体機能の変化や、生活スタイルの変化に応じて、少しずつ改良を加えた様子を、たくさんの写真で見せていただきました。
「家が安息の地であるからこそ、積極的な社会参加も可能になる」と、様々な活動を行っている田上さんが話すから説得力のある言葉でした。