2017.5.10
卒業生から話を聞く!-障害者福祉論
そもそも“しょうがい者” って? なにを思い浮かべますか
5月9日、2年次「障害者福祉論(担当:相澤教授)」の講義で、本学科卒業生の黒岩瑠さん(5期生)と高田将太さん(9期生)より、ご自身の仕事についてお話していただきました。
黒岩さん、高田さんは社会福祉法人一羊会に就職し、現在は地域生活支援センターの生活支援員として勤めていらっしゃいます。生活支援員としての仕事は幅広く、グループホーム内での支援や一人で行動することがむずかしい利用者様とともに外出をすることもあるそうです。
2年次生からは専門科目の講義が多くなります。社会福祉は「実践の学問」とよくいわれます。教科書だけでは理解が進まないことも、こうして卒業生のお話をお伺いすることで、具体的に福祉学を理解するきっかけになります。ここで卒業生が2年次生に投げかけた、とても印象的だった問いをご紹介します。
そもそも“しょうがい者” って?
“しょうがいがある人”でしょうか?
“しょうがいを持っている人”でしょうか?
その人の中に“障害”があるのではないのでは?
黒岩さん、高田さんは社会福祉法人一羊会に就職し、現在は地域生活支援センターの生活支援員として勤めていらっしゃいます。生活支援員としての仕事は幅広く、グループホーム内での支援や一人で行動することがむずかしい利用者様とともに外出をすることもあるそうです。
2年次生からは専門科目の講義が多くなります。社会福祉は「実践の学問」とよくいわれます。教科書だけでは理解が進まないことも、こうして卒業生のお話をお伺いすることで、具体的に福祉学を理解するきっかけになります。ここで卒業生が2年次生に投げかけた、とても印象的だった問いをご紹介します。
そもそも“しょうがい者” って?
“しょうがいがある人”でしょうか?
“しょうがいを持っている人”でしょうか?
その人の中に“障害”があるのではないのでは?