社会リハビリテーション学科の学生は、学外へ出て実習やボランティアとして活動する場面が多くあります。ただ、それだけではなく学内でできる活動にも取り組んでいます！

　この日は相澤ゼミ4年次生のみなさんが、その活動の一部を紹介してくれました。本学科では、飲み物などの缶に付いているプルタブ（プルトップ）や使用済み切手などを回収しています。それらは車いすの購入や海外の医療支援に役立てられています。プルタブや使用済み切手は一つひとつがとても小さく、数多く集めるには根気との勝負です。

　このたび日々の活動が実り、社会貢献団体へプルタブと使用済み切手をお送りすることができました。本学科への活動に対して、朝日新聞神戸朝日会様、公益社団法人 日本キリスト教海外医療協会様より感謝状をいただきました。これからも身の回りから始められることを着実に取り組んでいく社会リハビリテーション学科として成長し続けます！！