2017.3.17
「大学で体験!大学を体験!福祉用具・住宅改修を知る」第2弾を実施しました
電動車椅子の操作方法を説明する3年次生
2017年3月14日(火)、前回に引き続き明舞団地の住民11名が、大学の図書館や食堂を体験し、そして福祉用具・住環境を大学で体験するというセミナーを受講されました。
今回は、「めいまい保健室」というまちの保健室の協力を得ての実行となりました。
3年次生の杉篤さん、森重陸さん、木田翔大さんの3名が体験補助をしてくれました。
前回と同様、図書館の見学、バイキング形式の食堂(皆さんたくさん食べられました!)を経て、15号館2階の実習室にて福祉用具体験を行いました。
最初に、住環境や福祉用具に関する講義を受けて、その後、福祉用具を体験していただきました。明舞団地は坂道の多く、車の運転のできない、免許を返上した高齢者にとって移動の問題は深刻です。様々なタイプの電動車椅子を使用しながら、もしご自身が使うなら、という視点で見ておられました。
要介護認定は受けてないけど福祉用具を使いたい場合はどうしたらよい?どこに行けば福祉用具を借りることができる?などたくさんの質問が出ました。
今後、めいまい保健室と協力して、地域住民の方々に安心して生活してもらえる情報提供をしていく必要性を感じました。
本セミナーは、兵庫県・兵庫県住宅供給公社からの受託事業で行われました。(文責:糟谷)
今回は、「めいまい保健室」というまちの保健室の協力を得ての実行となりました。
3年次生の杉篤さん、森重陸さん、木田翔大さんの3名が体験補助をしてくれました。
前回と同様、図書館の見学、バイキング形式の食堂(皆さんたくさん食べられました!)を経て、15号館2階の実習室にて福祉用具体験を行いました。
最初に、住環境や福祉用具に関する講義を受けて、その後、福祉用具を体験していただきました。明舞団地は坂道の多く、車の運転のできない、免許を返上した高齢者にとって移動の問題は深刻です。様々なタイプの電動車椅子を使用しながら、もしご自身が使うなら、という視点で見ておられました。
要介護認定は受けてないけど福祉用具を使いたい場合はどうしたらよい?どこに行けば福祉用具を借りることができる?などたくさんの質問が出ました。
今後、めいまい保健室と協力して、地域住民の方々に安心して生活してもらえる情報提供をしていく必要性を感じました。
本セミナーは、兵庫県・兵庫県住宅供給公社からの受託事業で行われました。(文責:糟谷)