2017.2.14
「第7回明舞セミナー」を開催しました!
糟谷佐紀准教授主催の第7回明舞セミナーを2017年2月14日、明舞団地のまちづくり拠点「みなく~る明舞」で開催しました。約50人が参加しました。
整理収納アドバイザー、小林朗子さんの講演「今から始める!住まいの片付け、整理収納」があり、参加者は自宅を思い浮かべながら、熱心に聞き入っていました。
糟谷准教授は、自宅で安全に住み続けるための住まいの工夫を話しました。
最後に、4年次生で、学生シェアハウスの県営住宅に住む濱中誠さんが「学生が行う地域活性化について-学生シェアハウスの現状と課題-」のテーマで執筆した卒論の報告をしました。同団地は、住民の高齢化や人口減少でが深刻。このため、地域活性化を目指し、明舞団地で活動する学生のシェアハウスとして県営住宅を格安で提供しています。濱中さんは、2014年9月から2年半にわたって住んできた団地の住民や大学生らからアンケートした結果をもとに、学生が住むことのメリット、デメリットのほか、学生間の活動に差が出ることと、大学側のフォローに限界があることを今後の課題にあげました。
バレンタインデーでもあったので、終了後、美味しいチョコクッキーと淹れたての珈琲でくつろいでいただきました。
(写真は大学公式Facebookページより転載)
【神戸学院大学 公式Facebook】
https://www.facebook.com/kobegakuinUniversity/posts/1356121441111072
整理収納アドバイザー、小林朗子さんの講演「今から始める!住まいの片付け、整理収納」があり、参加者は自宅を思い浮かべながら、熱心に聞き入っていました。
糟谷准教授は、自宅で安全に住み続けるための住まいの工夫を話しました。
最後に、4年次生で、学生シェアハウスの県営住宅に住む濱中誠さんが「学生が行う地域活性化について-学生シェアハウスの現状と課題-」のテーマで執筆した卒論の報告をしました。同団地は、住民の高齢化や人口減少でが深刻。このため、地域活性化を目指し、明舞団地で活動する学生のシェアハウスとして県営住宅を格安で提供しています。濱中さんは、2014年9月から2年半にわたって住んできた団地の住民や大学生らからアンケートした結果をもとに、学生が住むことのメリット、デメリットのほか、学生間の活動に差が出ることと、大学側のフォローに限界があることを今後の課題にあげました。
バレンタインデーでもあったので、終了後、美味しいチョコクッキーと淹れたての珈琲でくつろいでいただきました。
(写真は大学公式Facebookページより転載)
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