2014.11.5
11月1日第5回明舞セミナーを開催しました!
2014年11月1日、総合リハビリテーション学部は明舞団地で第5回明舞セミナーを開催しました。地域の高齢者ら62人が参加しました。
精神科医でもある前田潔教授は「認知症が始まったかなと思ったら」のテーマで講義。臨床現場での患者とのやり取りを交えながら、認知症の初期状況についてわかりやすく説明。3つの言葉を何分後まで覚えていられるかなど、簡単なテストも全員で行い、最後に認知症の予防に良いとされている食事や行動など、簡単に実践できることをアドバイスしました。
続いて、糟谷佐紀准教授は「福祉のまちづくり点検事業の報告」と題して、4年前から明舞団地にかかわってきたイベント、学生と共に企画した勉強会などを報告。
西垣千春教授は「住民アンケートから見える明舞団地生活の課題」のテーマで、女性よりも男性が孤立しやすい現状などを説明し、今後、地域で住み続けるために、どのようなかかわりを作っていけばよいのか、住民自らが考えるきっかけについて話しました。
精神科医でもある前田潔教授は「認知症が始まったかなと思ったら」のテーマで講義。臨床現場での患者とのやり取りを交えながら、認知症の初期状況についてわかりやすく説明。3つの言葉を何分後まで覚えていられるかなど、簡単なテストも全員で行い、最後に認知症の予防に良いとされている食事や行動など、簡単に実践できることをアドバイスしました。
続いて、糟谷佐紀准教授は「福祉のまちづくり点検事業の報告」と題して、4年前から明舞団地にかかわってきたイベント、学生と共に企画した勉強会などを報告。
西垣千春教授は「住民アンケートから見える明舞団地生活の課題」のテーマで、女性よりも男性が孤立しやすい現状などを説明し、今後、地域で住み続けるために、どのようなかかわりを作っていけばよいのか、住民自らが考えるきっかけについて話しました。