2014年10月16日に、本学の附属高校で「総合福祉」の授業を選択する22名の1年生が、大学のソーシャルワーク演習室にて「ソーシャルワーク体験演習」を行いました。

まず、九十九綾子講師からソーシャルワークについてミニ講義がありました。そして、2年次生の太田奈那さん、小林朝子さんから社会福祉士とソーシャルワークについて説明がありました。

後半はグループに分かれて作業をしました。まず、レクリエーションの道具作りとして紙風船を作りました。また、ストレングスカードを使って、自分の強みやグループメンバーの強みを発見して、伝えるという作業をしました。

高校生は、大学生を圧倒するほどパワフルで、グループでの作業はワイワイと盛り上がっていましたが、演習の最後には九十九講師のまとめの話を集中して聞いている姿が見られ、とてもメリハリが効いたみなさんでした。
また大学へお越しください！