2016.7.21
附属高校生に授業をしました!その3―体験して、感じ、考えよう!
2016年7月14日、附属高校の1年生12人が有瀬キャンパスを訪れ、本学科の糟谷佐紀准教授の授業「体験して、感じ、考えよう!」を受けました。総合的な学習の時間を使った福祉の勉強です。
最初の時間は車いすに乗って勾配や段差を乗り越える体験をしたり、糟谷先生から介助用電動車いすの扱いなどを教わったりました。その次の時間は、視覚障がい者が使いやすいまな板や計量カップなどのユニバーサルデザインの生活道具や、浴槽などについて学びました。