2016.6.15
附属高校生に授業をしました!その2―専門的な面接を体験しよう!
面接の体験中!
2016年6月9日(木)、神戸学院大学附属高校において九十九講師が「福祉」の授業を担当しました。「専門的な面接を体験しよう!」というテーマのもと、1年生12名とグループワーク中心の授業を実施しました。
授業では、ベアーズカードを用いて今の気持ちをグループメンバーに伝えてみたり、普段の面接と専門的な面接の違いを体験してみたりしました。最後はグループメンバーのストレングス(強み)を探して、伝え合いました。
専門的な面接体験では、本学科3年次生の永井さんと又木さんがモデルとなって実演し、解説してくれました。座る位置や視線、うなずきなどのポイントが説明されると、生徒のみなさんはすぐに実践しながら話を聞いていました。
感想として、「相手の悩みを聞いて、質問するというのは普通していないので、難しかったけど、楽しかったです」、「人から自分がどのように思われているのかを知って、少し恥ずかしかった反面、うれしかったです」、「自分が自分について知っていることが自分の全部だと思っていたが、周りの人からの自分について言ってくれたことの中に自分が知らなかったことがあって楽しかった」といったコメントが寄せられました。
授業では、ベアーズカードを用いて今の気持ちをグループメンバーに伝えてみたり、普段の面接と専門的な面接の違いを体験してみたりしました。最後はグループメンバーのストレングス(強み)を探して、伝え合いました。
専門的な面接体験では、本学科3年次生の永井さんと又木さんがモデルとなって実演し、解説してくれました。座る位置や視線、うなずきなどのポイントが説明されると、生徒のみなさんはすぐに実践しながら話を聞いていました。
感想として、「相手の悩みを聞いて、質問するというのは普通していないので、難しかったけど、楽しかったです」、「人から自分がどのように思われているのかを知って、少し恥ずかしかった反面、うれしかったです」、「自分が自分について知っていることが自分の全部だと思っていたが、周りの人からの自分について言ってくれたことの中に自分が知らなかったことがあって楽しかった」といったコメントが寄せられました。