2016.6.6
日本医療社会福祉協会全国大会、日本医療社会事業学会で宮崎教授が座長を務めました!
2016年5月26日から28日にかけて新潟市の新潟コンベンションセンターで、第64回 公益社団法人日本医療社会福祉協会全国大会および第36回日本医療社会事業学会が開催され、社会リハビリテーション学科の宮崎教授が第5分科会の座長を務めました。
宮崎教授によると、全国から800人余りの医療ソーシャルワーカーが集まり、3日間にわたって情報交換や最新の実践について報告し議論を重ね、実りの多い大会、学会であったとのことです。
特に、シンポジウム『災害ソーシャルワークの確立~過去・現在・未来』、『人生最終段階における意思決定支援』では災害に関する、そしてどう生きるのかどう死ぬのかの決定にかかわるソーシャルワークの実践について複数の演者から報告があり今後の実践のあり方について大きな示唆を得ることができたとのことです。分科会の発表も、エビデンスに沿った発表を心がけており、研究の質が上がってきたという印象があるとのことでした。
宮崎教授によると、全国から800人余りの医療ソーシャルワーカーが集まり、3日間にわたって情報交換や最新の実践について報告し議論を重ね、実りの多い大会、学会であったとのことです。
特に、シンポジウム『災害ソーシャルワークの確立~過去・現在・未来』、『人生最終段階における意思決定支援』では災害に関する、そしてどう生きるのかどう死ぬのかの決定にかかわるソーシャルワークの実践について複数の演者から報告があり今後の実践のあり方について大きな示唆を得ることができたとのことです。分科会の発表も、エビデンスに沿った発表を心がけており、研究の質が上がってきたという印象があるとのことでした。