2016.6.1
高校生が福祉用具と住環境を体験!
スタンドアップ車椅子を操作!
2016年5月31日、神戸市立須磨翔風高校の「福祉住環境」を受講する2,3年生17名が、来学し、屋内外住環境実習室で体験をしました。
通年科目「福祉住環境」という授業の3分の1程度を、糟谷准教授が高校に出向いて行っています。今日は特別に大学における講義となりました。
大学に到着して、大時計を見学し、図書館の中へ。たくさんの本と設備に感動し、高校生は生徒証があれば自由に入館できると聞いて、ぜひ来たい!と話していました。
学食で、ボリュームたっぷりの食事を味わい、15号館の実習室へ移動。須磨翔風高校出身の1年生3名(朱さん、田中さん、畠中さん)と2年生の股野さんが、先輩として「いま大学で学んでいること」を後輩に話してくれました。
その後、福祉住環境コーディネーター3級のテキストにある福祉用具を、一つずつ体験しました。電動車椅子、リフター、車椅子バスケット用車椅子の試乗に大はしゃぎしながら、でもしっかりその用途や特徴を勉強していました。
生徒たちは11月の福祉住環境コーディネーター3級の試験を受験します。全員合格を目指して、頑張りましょう!
通年科目「福祉住環境」という授業の3分の1程度を、糟谷准教授が高校に出向いて行っています。今日は特別に大学における講義となりました。
大学に到着して、大時計を見学し、図書館の中へ。たくさんの本と設備に感動し、高校生は生徒証があれば自由に入館できると聞いて、ぜひ来たい!と話していました。
学食で、ボリュームたっぷりの食事を味わい、15号館の実習室へ移動。須磨翔風高校出身の1年生3名(朱さん、田中さん、畠中さん)と2年生の股野さんが、先輩として「いま大学で学んでいること」を後輩に話してくれました。
その後、福祉住環境コーディネーター3級のテキストにある福祉用具を、一つずつ体験しました。電動車椅子、リフター、車椅子バスケット用車椅子の試乗に大はしゃぎしながら、でもしっかりその用途や特徴を勉強していました。
生徒たちは11月の福祉住環境コーディネーター3級の試験を受験します。全員合格を目指して、頑張りましょう!