2016.5.18
[授業シーン]災害と福祉についての教育―社会リハビリテーション論、地域福祉論Ⅰ
社会リハビリテーション論での講義風景(2016.5.16)
社会リハビリテーション学科では、藤井博志 学科長が熊本の災害の状況と福祉救援の対応を1・2年次の学生に講義しました。1年次生対象の講義は社会リハビリテーション論、2年次生対象の講義は地域福祉論Ⅰです。
戦争や災害は生活を根底から破壊、覆すものとして、社会福祉を学ぶ学生や研究者は看過できません。そのような状況にある子どもや高齢者、障害のある人たちはどのような状況におかれるのか、それに対して何をするべきであるかという、状況に対する問題意識や想像力とその問題に対しての創造力・行動力なくして社会福祉の学修、研究、実践はないことを伝えました。
学んだ学生からは、「報道では想像できないことが理解できた」、「災害と福祉は密接につながっている」、「何かできることをしたい」という感想が多く出されました。
社会リハビリテーション学科はこれからも学生に伝えていきます。
戦争や災害は生活を根底から破壊、覆すものとして、社会福祉を学ぶ学生や研究者は看過できません。そのような状況にある子どもや高齢者、障害のある人たちはどのような状況におかれるのか、それに対して何をするべきであるかという、状況に対する問題意識や想像力とその問題に対しての創造力・行動力なくして社会福祉の学修、研究、実践はないことを伝えました。
学んだ学生からは、「報道では想像できないことが理解できた」、「災害と福祉は密接につながっている」、「何かできることをしたい」という感想が多く出されました。
社会リハビリテーション学科はこれからも学生に伝えていきます。