2016.5.13
実習支援室の岡田さん@熊本からのメッセージです!
実習支援室の岡田 実習助手よりメッセージが届きました。
ご紹介します!
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社会リハビリテーション学科のみなさん、私は今、熊本にいます。日本社会福祉士養成校協会の派遣要請を受けて、5月11日から熊本市災害ボランティアセンターで活動をしています。現地調査班の一員として被災された方のお宅を訪問し、ボランティアニーズの確認やボランティアを派遣しても危険がないかどうか等の現地を調査しています。
訪問したお宅の中には、瓦の落下や、家全体が傾いている等の危険がある場合も少なくありません。現地の状況を持ち帰り、現地調査班のミーティングで、危険性の判断やボランティアを派遣できるようであれば、性別、人数、必要物品等の協議をしています。
私ができることは、時間も能力も限られています。しかし、ほんの少しでも阪神淡路大震災の経験をもとに、今、目の前にある困りごとに寄り添うことができればという思いで活動しています。
発災からまもなく1か月。熊本市民のみなさんは、普段の生活を取り戻すべくご尽力されています。みなさんも神戸から、被災地への思いをぜひ馳せてみてください。神戸に戻りましたら、今回の活動について、詳しくご報告させていただきますね。
実習助手 岡田 強志
ご紹介します!
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社会リハビリテーション学科のみなさん、私は今、熊本にいます。日本社会福祉士養成校協会の派遣要請を受けて、5月11日から熊本市災害ボランティアセンターで活動をしています。現地調査班の一員として被災された方のお宅を訪問し、ボランティアニーズの確認やボランティアを派遣しても危険がないかどうか等の現地を調査しています。
訪問したお宅の中には、瓦の落下や、家全体が傾いている等の危険がある場合も少なくありません。現地の状況を持ち帰り、現地調査班のミーティングで、危険性の判断やボランティアを派遣できるようであれば、性別、人数、必要物品等の協議をしています。
私ができることは、時間も能力も限られています。しかし、ほんの少しでも阪神淡路大震災の経験をもとに、今、目の前にある困りごとに寄り添うことができればという思いで活動しています。
発災からまもなく1か月。熊本市民のみなさんは、普段の生活を取り戻すべくご尽力されています。みなさんも神戸から、被災地への思いをぜひ馳せてみてください。神戸に戻りましたら、今回の活動について、詳しくご報告させていただきますね。
実習助手 岡田 強志