2016.4.11
教員が書いた本を読んでみよう!―藤井 博志教授の「生活支援コーディネーター養成テキスト」
本学科の教員が執筆した本をご紹介します!
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「生活支援コーディネーター養成テキスト」
吉田昌司監修
高橋誠一、大坂 純、志水田鶴子、藤井博志、平野隆之編著
発 行 CLC
発行年 2016年 (108頁 B5版)
生活支援コーディネーターとは介護保険改正(新たな地域支援事業)にともなって、要支援1・2を中心とした全ての高齢者が社会参加できる地域づくりを進めることを、地域関係団体、行政とのネットワークですすめる担い手として市町村で配置される、社会福祉の新たな担い手です。このコーディネーターの配置は地域の住民リーダーから社会福祉の専門職まで自治体によって多様な人材が登用されます。
本テキストは東日本大震災における東北地方での復興対策として、この生活支援コーディネーターを育成するために、宮城県と関西の研究者、実践者チームによって作成されたテキストです。
介護保険改正(新たな地域支援事業)の考え方、生活支援コーディネーターの動き方が
一般住民にもわかるように解説されています。
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「生活支援コーディネーター養成テキスト」
吉田昌司監修
高橋誠一、大坂 純、志水田鶴子、藤井博志、平野隆之編著
発 行 CLC
発行年 2016年 (108頁 B5版)
生活支援コーディネーターとは介護保険改正(新たな地域支援事業)にともなって、要支援1・2を中心とした全ての高齢者が社会参加できる地域づくりを進めることを、地域関係団体、行政とのネットワークですすめる担い手として市町村で配置される、社会福祉の新たな担い手です。このコーディネーターの配置は地域の住民リーダーから社会福祉の専門職まで自治体によって多様な人材が登用されます。
本テキストは東日本大震災における東北地方での復興対策として、この生活支援コーディネーターを育成するために、宮城県と関西の研究者、実践者チームによって作成されたテキストです。
介護保険改正(新たな地域支援事業)の考え方、生活支援コーディネーターの動き方が
一般住民にもわかるように解説されています。