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2016.1.18

第14回神戸ユニバーサルデザイン大賞、奨励賞を受賞!

表彰状を授与される小澤さん
 第14回神戸ユニバーサルデザイン大賞に社会リハビリテーション学科2年次生、楠紀佳さんが、同じく2年次生の小澤修仁さんが奨励賞にそれぞれ選ばれ、表彰式が2015年11月22日、長田区の鉄人広場でありました。

 楠さんのアイデアは洗濯が終われば自動的に内槽が上がり、底まで手を入れなくても洗濯物が取り出せる「底の上がるドラム式洗濯機」。家で洗濯をしたときに思いつきました。この日は福祉住環境コーディネーター検定試験と重なり、楠さんは表彰式には出られず、ご家族が出席。楠さんは「健常者はもちろん、障害者やお年寄り、子供まで楽に洗濯ができます。大賞と聞いて驚きました」と話しています。

 また、奨励賞の小澤さんのアイデアは、体温を自動的に感知し首から温めたり冷やしたりできる「体温感知式首枕」。「1日の3分の1を占める、大切な睡眠を快適にとってほしいと思いました。キャンプなどにも持参できます」と話しています。

※大学公式サイト、大学公式Facebookページでも紹介されました。
  • 左下は楠さん、右下は小澤さん

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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