2023.6.7
[ボランティア活動]頸髄損傷者連絡会全国大会の運営①
風岡さん、吉本さん、二井さん
頸髄損傷者のセルフヘルプグループである頸髄損傷者連絡会の全国大会が、2023年6月3(土)、4(日)日、ホテル日航姫路にて行われました。大会運営のボランティアとして本学科の有志(3年次生)10名が、兵庫県立大学、姫路獨協大学の学生とともに活動しました。
初日は、午後からのシンポジウム・ディスカッション、夜の交流会があり、2日目は総会・姫路城の観光がありました。ここでは1日目の様子を報告します。
吉本陽さん、風岡璃玖さんは、会場の設営やディスカッションの際のマイクと質疑者の撮影を行いました。
二井幸哉さんは、山陽電鉄で姫路に来られる参加者の誘導を行っていましたが、誰にも遭遇できなかったそうです。シンポジウム開始後は会場で聴講できました。
渡真利亜美さん、王澤天さん、小城志帆菜さん、鶴見莉香さんは、夕方からの参加で、交流会のサポートを行いました。初めて出会う方々と食事をしながら、様々な話ができたようです。
卒業生も参加していて、懐かしい顔を見せてくれました。障害者関連の仕事をしている蓬莱遼太郎さん、清水拓武さん、竹中慎裕さんが揃って参加していました。3人とも、学生時代から重度障害者のヘルパーとしてアルバイトをしていて、海外旅行のボランティアも行ったメンバーです。
本学科で重度障害者に関わるきっかけをつくった、藤田厳一さん(2期生)も、ボランティアとして会場設営の司令塔を担っていました。
頸髄損傷者連絡会と長い付き合いがある金井先生も糟谷も、ボランティアとして会場設営を手伝いました。
卒業生、在校生の活躍する姿を一度に見られて、とても嬉しい1日でした。コロナ禍ではこのような場面が少なくなっていましたが、これからどんどん出掛けて、刺激を受ける学生が増えるといいなと感じました。(金井・糟谷:文責)
初日は、午後からのシンポジウム・ディスカッション、夜の交流会があり、2日目は総会・姫路城の観光がありました。ここでは1日目の様子を報告します。
吉本陽さん、風岡璃玖さんは、会場の設営やディスカッションの際のマイクと質疑者の撮影を行いました。
二井幸哉さんは、山陽電鉄で姫路に来られる参加者の誘導を行っていましたが、誰にも遭遇できなかったそうです。シンポジウム開始後は会場で聴講できました。
渡真利亜美さん、王澤天さん、小城志帆菜さん、鶴見莉香さんは、夕方からの参加で、交流会のサポートを行いました。初めて出会う方々と食事をしながら、様々な話ができたようです。
卒業生も参加していて、懐かしい顔を見せてくれました。障害者関連の仕事をしている蓬莱遼太郎さん、清水拓武さん、竹中慎裕さんが揃って参加していました。3人とも、学生時代から重度障害者のヘルパーとしてアルバイトをしていて、海外旅行のボランティアも行ったメンバーです。
本学科で重度障害者に関わるきっかけをつくった、藤田厳一さん(2期生)も、ボランティアとして会場設営の司令塔を担っていました。
頸髄損傷者連絡会と長い付き合いがある金井先生も糟谷も、ボランティアとして会場設営を手伝いました。
卒業生、在校生の活躍する姿を一度に見られて、とても嬉しい1日でした。コロナ禍ではこのような場面が少なくなっていましたが、これからどんどん出掛けて、刺激を受ける学生が増えるといいなと感じました。(金井・糟谷:文責)