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2022.11.14

SDGs についてゲームを通じて考えました!

このようなカードを用いて行います
11月14日の1,2限、15号館3階のオーバルホールにおいて、生活福祉デザインコースの2年次生31名が、「SDGs de 地方創生」というカードゲームを行いました。これは、SDGsの考え方をヒントに、地方創生における「全体性」や「対話と協働」の重要性を体感的に学べるカードゲームです(「SDGs de 地方創生」のホームページより)。

11月7日に、西垣先生よりSDGsについて学びました。ちょうどエジプトではCOP27が開催されているタイミングですので、今後のニュースにも注目するようにと伝えていただきました。

二つの町に分かれて、様々なプロジェクトを、町のメンバー(行政や個人事業主、観光事業者などの役割があります)と協力しながら、「人口」「経済」「環境」「暮らし」の4つの指標をゲームのスタートよりもあげていき、持続可能な社会をつくろうとするものです。

学生たちは説明を受けると、すぐに立ち上がって、隣のグループと交渉をはじめ、足りない資源や資金のやりくりをしながら、たくさんの事業を行い、最終的に、4つの指標をあげることができました。

ゲームに集中するあまり、プロジェクトの意味を十分理解していないきらいもありましたが、またしみじみと思いだしてくれれば良いと思います。
  • 相談する様子①
  • 相談する様子②
  • 町の経済が潤えば人口も増える!?

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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