2015.7.8
教員が書いた本を読んでみよう!―藤井 博志教授の「市民がつくる地域福祉のすすめ方」
本学科の教員が執筆した本をご紹介します!
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「市民がつくる地域福祉のすすめ方」
藤井博志 監修
宝塚市社会福祉協議会編
発 行 コミュニティライフサポートセンター
発行日 2015年6月
本書は筆者が研究テーマとしている地域福祉実践研究の過程で編んだ書である。筆者は地域福祉の実践研究フィールドとして、20年間、宝塚市社会福祉協議会(以下、宝塚市社協)の地域福祉実践に関与している。
本書は、宝塚市社協との実践的研究(アクションリサーチ)の一環として、市社協職員と実践事例を共同考察するなかで、地域社会、地域ケア、セーフティネットシステムの3つの実践領域の開発方法を事例としてまとめた。
まちづくり、とりわけ福祉のまちづくりに関心がある方、地域福祉の範囲が広すぎて何が地域福祉かを理解しづらい、福祉専門職、行政関係者、学生、実践者などに参考となる書である。
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「市民がつくる地域福祉のすすめ方」
藤井博志 監修
宝塚市社会福祉協議会編
発 行 コミュニティライフサポートセンター
発行日 2015年6月
本書は筆者が研究テーマとしている地域福祉実践研究の過程で編んだ書である。筆者は地域福祉の実践研究フィールドとして、20年間、宝塚市社会福祉協議会(以下、宝塚市社協)の地域福祉実践に関与している。
本書は、宝塚市社協との実践的研究(アクションリサーチ)の一環として、市社協職員と実践事例を共同考察するなかで、地域社会、地域ケア、セーフティネットシステムの3つの実践領域の開発方法を事例としてまとめた。
まちづくり、とりわけ福祉のまちづくりに関心がある方、地域福祉の範囲が広すぎて何が地域福祉かを理解しづらい、福祉専門職、行政関係者、学生、実践者などに参考となる書である。