2015.6.29
3年次生が、頸髄損傷者の宿泊体験でボランティア!!
2015年6月13、14日、しあわせの村にて行われた1人暮らしを目標としている頸髄損傷者の外泊体験に本学科の学生がボランティアとして参加させていただきました。東京旅行のボランティアも行った芳本真帆さんと打浪愛さん、今回宿泊ボランティアは初めての濱中誠さんの3名が参加しました。
1人暮らしでは、家族ではない人に介助をしてもらうことになります。慣れない介助者に的確な指示を出す必要があります。なかなかうまく行かないことも多いけれど、そうした経験を積み重ねて、自立生活のイメージをつかんでいくようです。
夜は、頸髄損傷者とボランティアとのBBQ&交流会がありました。交流会では、自己紹介を行い、頸髄損傷者の自立生活に関する話や、作業療法を専門とする学生の話を聞く貴重な機会にもなったそうです。
東京旅行を経験した2人は、2回目ということで少し余裕が出て、一緒に楽しむことができたと話していました。またこのような機会があれば参加したいそうです。
大学の中では出来ない貴重な体験です。これからの勉強に活かしてほしいと思います。
1人暮らしでは、家族ではない人に介助をしてもらうことになります。慣れない介助者に的確な指示を出す必要があります。なかなかうまく行かないことも多いけれど、そうした経験を積み重ねて、自立生活のイメージをつかんでいくようです。
夜は、頸髄損傷者とボランティアとのBBQ&交流会がありました。交流会では、自己紹介を行い、頸髄損傷者の自立生活に関する話や、作業療法を専門とする学生の話を聞く貴重な機会にもなったそうです。
東京旅行を経験した2人は、2回目ということで少し余裕が出て、一緒に楽しむことができたと話していました。またこのような機会があれば参加したいそうです。
大学の中では出来ない貴重な体験です。これからの勉強に活かしてほしいと思います。