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2021.6.3

SDGs de 地方創生で、街はどうなったか

ゲームが終わって振り返りをしている様子
12分間、4ターンのゲームを経て、すべてのゲームが終了しました。
後半、学生たちは街の活性化をはかるために、行政や事業者と交渉し、自身が持たない人的資源を交換したり、金銭的援助を受けたり、援助したりしながら、目的達成に向けて一丸となって取り組んでいました。
その結果、4つの指標(人口・経済・環境・暮らし)が、終了時には、どちらの街も素晴らしい成績となりました。※ゲーム開始時には、すべて5でした。
2つの街で、多少結果に違いがあり、その違いはどこから来たのだろうか、とゲーム終了後に話し合いを行いました。
学生たちが苦手だと口にする、コミュニケーション、交渉、調整、対話などを行わないと成り立たないゲームです。通常の講義時には見られない積極性、交渉術を見せてもらうことができました。
学外実習でもその力を発揮してきてもらいたいと思います。
初田さん、はじめスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
  • ある街の結果
  • もう一つの街の結果

神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科(※神戸学院大学総合案内ページへリンクします)

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