2020.12.27
須磨翔風高校の生徒が福祉用具体験に来学しました!
福祉用具の説明を聞く様子
須磨翔風高校の生徒20人が12月22日、高校の総合学科選択科目「福祉住環境」(担当:糟谷佐紀教授)の授業を受けました。同校と本学は教育提携協定を締結しています。
授業は15号館2階屋内住環境・屋外住環境実習室で行われ、電動車椅子やセグウェイに乗って坂道を登ったり、段差を乗り越えたりする体験をしました。また、ユニバーサルデザインの生活道具や玩具、アレクサによって重度肢体不自由者が家電製品をコントロールできることなどを学びました。アシスタントとして橋本賢吾さん(大学院生)が参加しました。
コロナ禍で、本来なら6月に実施する体験が12月となってしまいましたが、何とか実施することができました。
生徒たちは、11月末に実施された福祉住環境コーディネーター3級の試験を受け、7割以上が合格しています。これまでテキストにあるイラストだけで学んでいた福祉用具を体験することができて、さらに理解が深まったようでした。これからも福祉用具、住環境に興味を持って学んでほしいと思います。
授業は15号館2階屋内住環境・屋外住環境実習室で行われ、電動車椅子やセグウェイに乗って坂道を登ったり、段差を乗り越えたりする体験をしました。また、ユニバーサルデザインの生活道具や玩具、アレクサによって重度肢体不自由者が家電製品をコントロールできることなどを学びました。アシスタントとして橋本賢吾さん(大学院生)が参加しました。
コロナ禍で、本来なら6月に実施する体験が12月となってしまいましたが、何とか実施することができました。
生徒たちは、11月末に実施された福祉住環境コーディネーター3級の試験を受け、7割以上が合格しています。これまでテキストにあるイラストだけで学んでいた福祉用具を体験することができて、さらに理解が深まったようでした。これからも福祉用具、住環境に興味を持って学んでほしいと思います。